「終活への意識」が94%前向きに変化:対話型イベント「終活の選択肢をひらく」第2回が相続をテーマに開催

終活

終活への意識変革を促進する対話型イベントが第2回開催へ

株式会社itakotoと株式会社WataSelicaは、終活に対する心理的ハードルを下げ、前向きな意識を育むことを目的とした対話型イベント「終活の選択肢をひらく」の第2回を、2026年11月25日(水)に東京都世田谷区にて開催することを発表しました。

本イベントは、「終活は一人で悩むものではなく、みんなで学び、話し合いながら、自分らしい未来を考えるもの」というコンセプトに基づいています。第1回イベントの成功を受け、参加者の高い関心に応える形で、今回は特に「相続」をテーマに深く掘り下げます。

終活の選択肢をひらく

第1回イベントで示された終活への意識変革

2026年8月23日に開催された第1回イベント「終活の選択肢をひらく#1」では、10代から70代以上と幅広い世代が参加しました。イベント後に行われたアンケート調査では、終活に対する参加者の意識が大きく変化したことが明らかになりました。

アンケート結果によると、イベント参加前の心境として、有効回答数17件中58%(10件)の参加者が「漠然とした不安がある」「まだ自分には早い」「縁起でもない・避けたい話題」など、終活に対して消極的なイメージを抱いていました。しかし、イベント参加後には、94%(16件)が「とても前向きになった」「やや前向きになった」と回答し、終活への意識がポジティブに変化したことが確認されました。特に、参加前に消極的なイメージを持っていたと回答した参加者は、全員が「前向きになった」と回答しています。

アンケート結果

この結果は、「知ること」と「話すこと」が終活への不安を解消し、心理的ハードルを下げる上で極めて効果的であることを示唆しています。参加者からは、「『心のこり』について考えることで、改めて自分のこれまでの人生を振り返るきっかけになりました。今からでも後回しにせず、行動していきたいと思いました」(30代)、「家族とのコミュニケーションをとらないと!と思いました」(70代)、「親が不動産を持っているため、相続について考えるきっかけになった」(20代)といった具体的な声が寄せられています。

itakoto創業者・田村淳氏が語る終活の意義

イベントでは、itakoto創業者である田村淳氏からのメッセージ映像がサプライズ上映されました。田村氏は、自身の母親の経験から遺書に関心を持ち、遺書動画サービス「ITAKOTO」を立ち上げた経緯を説明しました。同氏は、終活を「人生の終わりを考えることではなく、これからの人生をどう生きていくのかを考えること」と定義し、「終活に正解はない。だからこそ、まず知って、様々な人と話してみることが重要であり、それによって新たな選択肢が生まれる」というメッセージを伝えました。

田村淳氏

第2回イベントは「相続」に焦点を当てる

第1回が終活の総論を扱ったのに対し、第2回イベント「終活の選択肢をひらく#2」では、事前アンケートで参加者からの関心が高かった「相続」をテーマに設定しました。

特別講師と講演内容

今回の特別講師には、相続・終活分野で2,000件以上の相談実績を持つ連続起業家である松本直之氏が登壇します。松本氏は、積水ハウスでの長年の勤務経験を経て独立し、現在では複数の事業を展開しながら、経営者・士業・専門家向けの講演・研修も多数実施しています。

松本直之氏

松本氏は「相続や終活、そろそろ考えた方がいいとは思っているけど、何から始めればいいかわからない」と感じている人々に対し、「元気なうちに備えておきたい10のこと」を分かりやすく解説します。具体的には、相続、遺言、不動産、認知症への備え、介護・施設、葬儀やお墓、家族に伝えておくべきことなど、誰にでも関係する重要な事柄が網羅される予定です。

同氏は、「相続・終活は、何か起きてからでは選択肢が限られてしまうこともある。亡くなった後のためだけの準備ではなく、これからの人生を安心して過ごし、大切な家族の負担を減らすための準備である」と強調しており、参加者が自分や家族に必要な備えを確認する貴重な機会となるでしょう。来場者全員にはエンディングノートのプレゼントも用意されています。

開催概要

  • 名称: 終活トークイベント「終活の選択肢をひらく#2」

  • 日時: 2026年11月25日(水)11:00~12:30(10:45開場)

  • 会場: イベントスペース&カフェ『BPM』/2F
    〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-31-24(田園都市線「池尻大橋駅」より徒歩1分)

  • 参加費: 無料

  • 参加方法: 完全先着申込制(定員に達し次第、受付終了)

  • 申し込み: イベント特設サイトよりお申し込みください。
    https://event.itakoto.life/talking-event/

第2回イベント告知フライヤー

主催企業が目指す「心のこりのない社会」

株式会社itakoto

「この世から、心のこりをなくしたい。」という理念を掲げる株式会社itakotoは、遺書動画サービス「ITAKOTO」を展開しています。「死」と向き合うことで「生」が豊かになり、人生観が大きく変わるという考えに基づき、後悔しないためには、日頃から大切な人に想いを伝えることや終活への意識を持つことが必要であると提唱しています。

同社は、「死」や「終活」に対してネガティブな印象を抱く現状を打破するため、独自の遺書動画サービスと終活イベントを通じて「死を前向きに捉えられる社会の実現」を目指しています。これにより、一人でも多くの人が心のこりから解放され、前向きに生きていける世の中を創り出すことを目標としています。

株式会社WataSelica

株式会社WataSelicaは、ライフエンディング支援事業「WataSelica(ワタセリカ)」を運営しています。「信頼されるサービスと情報を届けること」を使命とし、墓じまい・海洋散骨・遺骨真珠を中心に、終活・相続・供養など幅広いサービスを展開しています。ライフエンディングの総合窓口として、一人ひとりが自分らしい未来を選択できる社会の実現を目指しています。

終わりに

「終活の選択肢をひらく」イベントは、終活を「縁起でもない」と避けるのではなく、「これからの人生をより豊かに生きるための準備」と捉え直す機会を提供しています。第1回イベントで示された参加者の意識変化は、対話と情報提供がいかに終活への前向きな姿勢を育むかを明確に示しています。

第2回では、特に複雑で専門知識が求められる「相続」に焦点を当てることで、多くの人々が抱える具体的な疑問や不安の解消に貢献することが期待されます。本イベントを通じて、終活が個人の人生設計だけでなく、家族関係の円滑化にも寄与する重要なプロセスとして認識されることが望まれます。

この記事を書いた人
終活専門ライター:榊原郁美
榊原 郁美

40代前半のウェブライター。関東在住。大学卒業後、出版社で編集アシスタントとしてキャリアをスタートし、記事制作や校正業務に携わる。その後、一般企業の広報部門へ転職し、社内外向けのコンテンツ制作や情報発信を担当。「読み手に伝わる文章」を追求する中でライティングスキルを磨く。

結婚・出産を機に働き方を見直し、在宅で活動できるフリーランスのウェブライターへ転身。現在は、ライフスタイル、子育て、ビジネス、キャリア、健康・美容など幅広いジャンルで執筆している。丁寧なリサーチと、読者目線に立ったやさしく分かりやすい文章に定評がある。

SEOを意識した記事構成やキーワード選定にも対応可能で、オウンドメディアやブログ記事、コラム執筆などを中心に活動中。クライアントの意図を汲み取りながら、信頼感のあるコンテンツ制作を心がけている。

趣味は読書と散歩、季節の料理づくり。日常の中にある小さな発見を大切にしながら、暮らしに寄り添う文章を発信している。

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