関西初、寺院と海を結ぶ「ハイブリッド供養」が大阪・兵庫で始動 — 供養の多様化に応える新たな選択肢

現代社会において、葬送や供養のあり方は大きく変化しています。少子高齢化、核家族化、そしてライフスタイルの多様化は、伝統的な墓地での供養だけでなく、より個人的な価値観に基づいた新たな選択肢を求める声を生み出しています。このような背景の中、海洋散骨サービスを提供する「海洋記念葬®シーセレモニー」(運営:株式会社SPICE SERVE)と、寺院の経営コンサルティングや供養プロデュースを手掛ける株式会社TERASUはフランチャイズ契約を締結し、2026年5月より「シーセレモニー大阪・兵庫」を本格始動しました。この提携により、関西地域では初となる、寺院と海を結びつける「次世代型ハイブリッド供養」が提供されます(2026年施行の新基準に準拠した、寺院コンサルティング会社による海洋散骨FCとして、2026年5月時点)。
供養の多様化と「ハイブリッド供養」の意義
近年、お墓の維持管理の負担や、遠方にあるお墓への参拝の困難さから、「墓じまい」を選択する家庭が増加しています。厚生労働省の「令和5年度 衛生行政報告例」によれば、年間17万6,105件にのぼる改葬需要が示されており、これは供養のあり方を見直す動きが社会全体で顕著になっていることを示唆しています。海洋散骨は、自然に還るという思想や、特定の場所に縛られない自由な供養として注目を集めていますが、「全てを海に流すのは寂しい」と感じる遺族も少なくありません。このような多様な感情に応えるため、「ハイブリッド供養」は、伝統的な寺院での供養と海洋散骨を組み合わせることで、故人への想いを大切にしつつ、現代のニーズに合わせた柔軟な供養の形を提案します。
「次世代型ハイブリッド供養」の3つの特徴
株式会社TERASUが運営を担う「シーセレモニー大阪・兵庫」が提供する「次世代型ハイブリッド供養」には、主に以下の3つの特徴があります。これらの特徴は、寺院コンサルティングに強みを持つTERASU社の知見と、海洋散骨の専門性を持つシーセレモニーのサービスが融合することで実現されます。
1. 寺院×散骨のセット提案

遺骨の一部をお寺の納骨堂や樹木葬に安置し、残りを海洋散骨するという「分骨」を組み合わせた供養スタイルです。これにより、「全てを海に流すのは寂しい」という遺族の心情に寄り添いながら、故人をより身近に感じられる場所を残すことが可能になります。また、お寺の専門家としての知見を活かし、散骨前にお寺で法要を執り行うなど、宗教的儀礼と自然葬を融合させた、より心のこもったお見送りをプロデュースします。これにより、遺族は故人との別れに向き合う時間を持ち、精神的な安らぎを得られるでしょう。

2. 終活のワンストップ相談
前述の通り、墓じまいを含む改葬の需要は増加の一途を辿っています。墓じまいは、手続きの複雑さや費用、新しい供養先の選定など、多岐にわたる課題を伴うことが少なくありません。「シーセレモニー大阪・兵庫」では、墓じまいへの伴走支援から、散骨後の供養に至るまでをトータルにサポートします。株式会社TERASUの広範なネットワークを活用し、終活に関するあらゆる悩みにワンストップで対応することで、遺族の精神的・物理的負担の軽減を目指します。これにより、遺族は安心して故人の供養を進めることが可能になります。
3. 快適で安全な専用チャーター船

2026年(令和8年)より施行・変更となる旅客船舶の新しい安全管理規定に、いち早く対応しています。救命設備の充実や運航管理体制の徹底など、新基準に完全に準拠した安全な船舶運航体制が整えられています。故人を送り出すという大切な儀式において、遺族が安心して参加できるよう、業界最高水準の安全性が確保されていることは、サービスの信頼性を高める重要な要素です。
関係者のメッセージ
株式会社TERASU(シーセレモニー大阪・兵庫):田中元気 代表取締役

田中元気氏は、「お寺の未来を照らす弊社が、寺院支援のプロとしてお寺とご遺族の縁を絶やさないことは大切な使命です。今回、海洋散骨という新たな選択肢を加えることで、時代の変化に合わせた“次世代の供養”を確立します。大阪・兵庫の豊かな海を安らぎの場とし、お寺が心の拠り所として寄り添い続ける。そんな地域密着型のハイブリッド供養を通じて、大切な方との最期のお別れをより豊かに彩っていきたいと考えています。」と述べています。
株式会社SPICE SERVE(シーセレモニー本部):山田康平 代表取締役社長

山田康平氏は、「海洋散骨ブランドとして、私たちが最も大切にしているのは『安心感』と『こころの行先』です。寺院支援のプロフェッショナルであるTERASU様と手を取り合うことは、散骨という自由な選択肢に、お寺が持つ“永続的な安心”を付加することを意味します。大阪・兵庫という美しい海を舞台に、ご遺族の想いに寄り添い抜く体制が整いました。新しい時代の供養のスタンダードとして、地域の皆様に選ばれるサービスを共に創り上げ、関西から全国へこの輪を広げてまいります。」と述べています。
株式会社TERASUについて
株式会社TERASUは、次世代のお寺の価値を創造し、明るく豊かな「まち」と「人」を育むことをミッションとしています。永代供養樹木葬を中心とした霊園開発、寺院境内開発、納骨堂開発、寺業コンサルティング、企業コンサルティング、TERASU PROJECT運営など、多岐にわたる事業を展開し、寺院の活性化と供養文化の発展に貢献しています。
- 公式サイト: https://terasu-gr.com/
海洋記念葬®シーセレモニーについて
「故人様の旅立ちを大切な記念日に」をコンセプトに、「海洋記念葬®シーセレモニー」は、東京湾・横浜・相模湾を中心に全国および海外48海域で海洋散骨サービスを展開しています。自社船舶、自社粉骨、自社桟橋による一貫したサービス体制を構築し、年間2,000件以上の記念日創出をサポートしています。設立17周年を迎え、業界No.1の船舶保有数を誇る実績と信頼を有する企業です。
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公式サイト: https://sea-ceremony.com/
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ご遺骨サポートとこしえ®: https://tokoshie-kuyo.com
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Anniversary Cruise®︎: http://anniversary-cruise.com
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ビズクル: https://biz-cruise.com
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Lounge CRIB: https://shibaura-river-side.tokyo
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本格出張BBQ CRIB: https://honkaku-bbq.com
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開運出張もちつき隊: https://kaiun-mochi-tsuki.com
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Boat HERO®: https://boat-hero.jp
まとめ
「シーセレモニー大阪・兵庫」が提供を開始した「ハイブリッド供養」は、供養の多様化が進む現代において、遺族の多様なニーズに応える画期的なサービスです。伝統的な寺院の役割と、自然葬である海洋散骨を融合させることで、故人を偲び、供養する新たな選択肢を提供します。これにより、遺族は故人との絆を大切にしつつ、それぞれの価値観に合った形で故人を送り出すことが可能となります。関西を皮切りに、この新しい供養の形が全国に広がり、より多くの人々に安心と心の安らぎをもたらすことが期待されます。


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