ご遺骨に新たな「ご縁」と「ご供養」を創出する納骨・預骨サービス「タグル / taguru」が正式リリース

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納骨・預骨サービス「タグル / taguru」が正式リリース

株式会社goenn(本社:熊本県八代市、代表取締役:𫝆橋 計貴)は、ご遺骨を郵送で託す「おくるだけ、納骨・預骨」と、宗教者や専門家が訪問する「おむかえ、納骨・預骨」を入口とし、納骨・預骨からお墓づくり、そしてその後のご供養までを一貫して支援する新サービス「タグル / taguru」を、2026年5月に正式リリースしました。本サービスは、2026年4月より提供を開始しています。

「タグル / taguru」は、墓じまい後のご遺骨の行き先に悩む方、手元供養されてきたご遺骨をどのように納めるべきか迷う方、遠方や家庭の事情で納骨に赴くことが困難な方、あるいはすぐにお墓を建てたり納骨先を決めたりすることが難しいと感じている方々を対象としています。ご遺骨の保管だけでなく、寺院などの宗教者、石材店をはじめとする墓石・墓地の専門家、霊園、地域の専門家と連携し、納める場所、供養を依頼する相手、そしてどのようなお墓や供養の形を選ぶかまで、包括的に支援する環境を提供することを目指しています。

タグル / taguru サービス概要

現代社会における納骨・供養の課題

日本社会は多死社会へと移行しており、ご遺骨の納骨や供養に関する課題は増加の一途を辿っています。厚生労働省が発表した「令和6年 人口動態統計月報年計(概数)」によると、2024年の死亡数は160万5,298人に達し、前年と比較して2万9,282人増加しました。この統計が示すように、社会全体で納骨や供養に向き合う機会は今後も一層増大すると予測されます。

一方で、家族構成や住まい方の多様化が進み、伝統的な「家」単位での供養や、代々のお墓を守り続けることが困難な状況が増えています。核家族化や都市部への人口集中、さらには経済的な要因も相まって、親族が近くに住み、同じ形で供養を継続することが難しくなっています。

このような背景から、既存のお墓を撤去する「墓じまい」を検討する方も増加しています。しかし、墓じまいは墓石を撤去するだけで完結するものではありません。お墓に納められていたご遺骨をどこへ納めるのか、誰に供養を依頼するのか、そして今後どのようなお墓や供養の形を選択するのかといった、その後の対応まで深く考える必要があります。

ご遺骨は単なる物質ではなく、故人やご先祖様との大切な繋がりを象徴するものです。そのため、その行き先を安易に決めることはできず、「ぞんざいに扱いたくない」という強い思いがある一方で、すぐにお墓を建立したり、新たな納骨先を決定したりすることが難しいという葛藤を抱える方も少なくありません。経済的な負担、家族間での意見の相違、遠方にあるお墓の管理といった様々な問題が、この迷いをさらに深めています。

「タグル / taguru」は、こうした時代の変化と、ご家族が抱える複雑な感情を受け止め、ご遺骨に新しい「ご縁」と「ご供養」を創出するためのサービスとして、正式に提供を開始しました。

「タグル / taguru」が提供するサービス内容

「タグル / taguru」は、ご遺骨を「納める」または「預ける」ことを起点とし、その後の永続的なお墓づくりやご供養について、宗教者や専門家と共に検討できる包括的なサービスです。利用者は、ご自身の事情や心情に合わせて、無理なく最適な選択をすることが可能です。

ご遺骨の納骨や預骨は、提携する寺院などの宗教施設・宗教者のもとで、尊厳をもって丁寧に行われます。将来的には、神社を含む全国各地の宗教者や専門家との連携をさらに拡大していく予定です。

タグル / taguru サービス詳細

1. おくるだけ、納骨・預骨(送骨)

「おくるだけ、納骨・預骨」は、専用の送骨キットを利用し、ご遺骨を郵送することで納骨または預骨を進めることができるサービスです。この方法は、遠方にお住まいの方、現地まで足を運ぶことが困難な方、あるいは墓じまい後のご遺骨の行き先に迷われている方々に対し、ご自宅から無理なくご遺骨を託せる選択肢を提供します。

利用の流れは以下の通りです。

  • ご希望に合う方法を選ぶ: 納骨または預骨を選択します。
  • オンラインからお申し込み: 専用フォームから必要事項を入力し、申し込みを行います。
  • おくるだけ専用キットの送付: 申し込み後、ご遺骨の梱包に必要な専用キットが送付されます。
  • 梱包し、同梱の送り状で郵送: ご遺骨をキットに入れ、同封の送り状を使用して寺院へ郵送します。
  • 寺院にて受け入れ・お預かり: 寺院に到着後、ご遺骨は丁重に受け入れられます。この際の様子は写真で報告されます。
  • 納骨または預骨: 希望に応じた方法で、納骨または一定期間の預かりへと進められます。この様子も写真で報告されます。
  • 定期的なご供養のご案内: 節目ごとのご供養が案内され、長期にわたりご遺骨が守られます。
  • 預骨後のご返送や納骨ご相談: 預骨期間終了時には、ご遺骨の返送、またはそのまま納骨への移行について相談が可能です。

おくるだけ、納骨・預骨 利用の流れ

2. おむかえ、納骨・預骨

「おむかえ、納骨・預骨」は、宗教者や専門家が利用者のご自宅などへ直接訪問し、ご遺骨をお預かりした上で納骨または預骨を進めるサービスです。郵送での手続きに不安を感じる方、大切なご遺骨を直接手渡したい方、あるいはご遺骨を持ち運ぶことが難しい方々に対し、安心して利用できる選択肢を提供します。

利用の流れは以下の通りです。

  • ご希望に合う方法を選ぶ: 納骨または預骨を選択します。
  • オンラインからお申し込み: 専用フォームから必要事項を入力し、申し込みを行います。
  • おむかえ日時のご相談: 利用者の都合に合わせ、お迎えの日時が相談されます。
  • ご自宅等へおむかえ: 担当者が利用者のご自宅などへ直接訪問し、ご遺骨を丁寧に預かります。
  • 寺院にて受け入れ・お預かり: 寺院に到着後、ご遺骨は丁重に受け入れられます。この際の様子は写真で報告されます。
  • 納骨または預骨: 希望に応じた方法で、納骨または一定期間の預かりへと進められます。この様子も写真で報告されます。
  • 定期的なご供養のご案内: 節目ごとのご供養が案内され、長期にわたりご遺骨が守られます。
  • 預骨後のご返送や納骨ご相談: 預骨期間終了時には、ご遺骨の返送、またはそのまま納骨への移行について相談が可能です。

おむかえ、納骨・預骨 利用の流れ

3. 預骨のその先へ

「タグル / taguru」における預骨は、単に一時的にご遺骨をお預かりするだけのものではありません。すぐにお墓を建てることができない、納骨先を決めきれない、あるいはご家族の気持ちや準備が整わないといった状況において、まずはご遺骨を大切にお預かりし、その後の供養の形をじっくりと検討する時間を提供するための選択肢です。

お預かり期間が終了する際には、ご遺骨の返却、またはそのまま納骨へ移行するなど、利用者のご希望や状況に応じた次の選択肢について相談が可能です。「タグル / taguru」では、お墓づくり、具体的な納骨先、そして供養の方法に至るまで、多様な選択肢を提示しながら、利用者と共に最適な次の供養の形を検討します。すぐに決断できない状況だからこそ、大切なご遺骨と向き合うための猶予期間を設け、その後の永続的なお墓やご供養へと丁寧につなげていくことを重視しています。

納骨先・ご供養パートナーとの連携

「タグル / taguru」は、提携する寺院などの宗教施設・宗教者と緊密に連携し、ご遺骨を丁重に受け入れ、納骨・預骨、そしてその後のご供養へとつなげています。

現在の納骨先・ご供養パートナーの一例として、千葉県野田市に位置する坂東山 正恵寺との連携が挙げられます。正恵寺では、納骨・預骨の受け入れに加え、法要や読経を通じて、長期にわたるご遺骨のご供養体制を整えています。また、「タグル / taguru」は、自治体が抱える引き取り手のないご遺骨の課題にも積極的に取り組み、提携寺院と連携してこれらのご遺骨を受け入れ、法要や読経を通じた供養を継続しています。

タグル / taguru パートナー寺院

各地の宗教者・専門家との連携を募集

株式会社goennでは、「タグル / taguru」の取り組みにご賛同いただき、連携にご協力いただける寺院・神社などの宗教者、石材店をはじめとする墓石・墓地の専門家、霊園、そして地域の専門家を広く募集しています。

「タグル / taguru」は、既存の石材店や宗教者に取って代わることを意図するものではありません。むしろ、すぐにお墓を建てたり納骨先を決定したりすることが難しいと感じている生活者と、地域においてお墓やご供養を支える専門家とを橋渡しする「入口」となることを目指しています。預骨という選択肢を提供することで、生活者が納骨先やお墓の形について落ち着いて熟考する時間を作り出し、その後の墓地・墓石・ご供養の選択へと丁寧につなげていくことで、各地の供養の受け皿と生活者の接点を拡大してまいります。

株式会社goenn 代表取締役 𫝆橋 計貴氏コメント

株式会社goennの代表取締役である𫝆橋 計貴氏は、ご遺骨との向き合い方が時代とともに変化している現状について言及しています。家族の形態、住まい方、経済的状況、そしてお墓に対する個々の考え方は、各家庭によって多様であり、ご遺骨は単なる保管や移動の対象ではないと強調しています。故人やご先祖様との大切な繋がりであるからこそ、ぞんざいに扱うことなく、きちんと供養したいと願う人々が多い一方で、金銭的な問題、家族間の意見の相違、遠方にあるお墓の管理といった様々な要因により、すぐに納骨先を決めたりお墓を建てたりすることが難しい現状があることを指摘しています。

また、墓じまいについても、墓石の撤去で終わりではなく、その後のご遺骨の納め方、供養を依頼する相手、そしてこれからどのように故人への想いをつないでいくのかという点まで考慮した仕組みが、これからの時代には不可欠であるとの見解を示しています。「タグル / taguru」は、そうしたご家族の迷いや葛藤に寄り添うために生まれたサービスであり、石材店や宗教者といった既存の専門家に代わるものではなく、生活者と専門家が再び出会うための入口を創出するものであると説明しています。

株式会社goennは、「故人・ご先祖への向き合い方をリデザイン。想いが届く世界を、日本から。」というビジョンのもと、「タグル / taguru」を通じて、ご遺骨に新しい「ご縁」と「ご供養」を広げていくことを目指しています。

会社情報

    • 会社名: 株式会社 goenn / goenn, Inc.

    • 代表者: 𫝆橋 計貴 / Kazuki Imahashi

    • 所在地: 〒866-0052 熊本県八代市麦島西町8-11

    • 創業: 2022年6月

    • 事業内容: 霊園やおまいりのマッチングプラットフォーム企画・運営、宗教家やエンディングの専門家と連携したサービス提供など

    • 公式サイト:

本件に関するお問い合わせ

    • 株式会社goenn 代表取締役: 𫝆橋 計貴

    • メール: contact@goenn.co.jp

    • 電話: 050-3160-9900

この記事を書いた人
終活専門ライター:榊原郁美
榊原 郁美

40代前半のウェブライター。関東在住。大学卒業後、出版社で編集アシスタントとしてキャリアをスタートし、記事制作や校正業務に携わる。その後、一般企業の広報部門へ転職し、社内外向けのコンテンツ制作や情報発信を担当。「読み手に伝わる文章」を追求する中でライティングスキルを磨く。

結婚・出産を機に働き方を見直し、在宅で活動できるフリーランスのウェブライターへ転身。現在は、ライフスタイル、子育て、ビジネス、キャリア、健康・美容など幅広いジャンルで執筆している。丁寧なリサーチと、読者目線に立ったやさしく分かりやすい文章に定評がある。

SEOを意識した記事構成やキーワード選定にも対応可能で、オウンドメディアやブログ記事、コラム執筆などを中心に活動中。クライアントの意図を汲み取りながら、信頼感のあるコンテンツ制作を心がけている。

趣味は読書と散歩、季節の料理づくり。日常の中にある小さな発見を大切にしながら、暮らしに寄り添う文章を発信している。

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